なんでこの子はこんなに甘えん坊なのだろう。
もう小学生なのに･･･。
かなりの甘えんボーイ(o・ω・o)
それに意思表示もすごいなぁ。
と、思っていたら
それは私の鏡であることに気づきました。
私は人に甘えることが苦手･･･
というより、甘え方がわかりません。
1人でがんばってしまうタイプ。
あまり積極的に意見を言うのも得意ではありません。
でも本当は、
たくさん甘えたいし、自分の気持ちも表に出したい。
きっと、小さいときからずっと思っていたのかもしれません。
それを、
子どもを通して映し出しているのが今。
わたしの本当の願望。
そこに気づいたのです。
先日もいつも通り甘えてきたときに、
小さなわたしと重ね合わせてハグをしました。
「たくさん甘えていいんだよ」
と、息子と小さなわたしに心で伝えてみる。
なんだかほんわかした気持ちになり、
心からのほほえみで子どもと小さなわたしを見守っているようでした😊
あたたかい感覚。
これが中庸の領域なのか!と感じました。
※中庸(ちゅうよう)とは、 快でも不快でもない
フラットな微笑みの状態。
この、 小さなわたしと重ね合わせることを続けていったら、
心のほほえみの状態が
もっと多くなるのかもなと思いました✨
自分の中に抱いているものが
周りに映し出されることを 「投影」 と言います。
これは、
お母さん&子どもだと
本当にストレートに表れてくるでしょう。
小さいこどもとママは
一心同体まではいかないけれど、
それに近いものがあります。
なので、投影を感じやすいでしょうね。
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